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特集
建物と都市のエコアップ(緑化と水辺)を提案する環境NPO代表、グリーンフェローの牧村好貢氏にエコソリューションと緑の建築についてお話をうかがいました。Part1では牧村氏が考えるエコライフを5つの「S」でご紹介します。Part2では施工例やポイント、コストについてご紹介する予定です。
シックハウス症候群や24時間換気システムの導入など、平成15年に法律で義務化されたこともあり、室内環境に対してのエコロジー意識は高くなっています。また、太陽光発電をすることや、エコ建材を使用する「健康住宅」は一般的になってきました。しかし、シックハウス対策で一番重要なことは、住まいに対する環境を整えることはもちろんですが、地球の健康を考えた行いをすることです。
これからの住宅は、ただ健康であることを重視するのではなく、長い目で見て、住人が自らの手で自然を育て、共生していく「環境共生住宅」を目指していくべきではないでしょうか。
牧村氏がオーナーを務めるグリーンフェローとは、名古屋市北区にある日本で初めて建てられた環境共生ビルのこと。太陽エネルギーや雨水を効率よく使い、可能な限り自給自足できるような環境が整えられています。ここでは、エコ建材や太陽光発電を導入するだけがエコハウスではないことが分かります。エコライフや環境共生住宅について見える形で提案されています。
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都心ではヒートアイランド現象の問題解決法として、屋上緑化や壁面緑化を推進するようになった為、室内だけではなく、屋外にもエコロジー化が必要だということに着目するようになりました。
現在は主に企業ビルを中心に展開していますが、住宅においても例外ではありません。
これまでは、建築に植物を配することが学術的にタブーとされてきました。その背景があり、お施主様が屋上緑化や壁面緑化を望まれているにも関わらず、積極的に住宅建築に取り組まれていない現状があります。また、コスト面においても高額な費用がかかると認識されているようですが、これは大きな誤解です。国や地方自治体からも補助金を受けることができます。これらの誤解をきちんとした情報で補い、時代に合った住まいをご提供していくことが大切です。
住宅をグリーンで覆うとどのようなメリットがあるか、今一度、見直しましょう。
断熱効果がある
ヒートアイランド現象を抑制
雨水の保水と浄化
都市の景観に潤いをもたらす
鳥や昆虫が集まる自然環境を保全
建物の寿命向上
癒し効果
情報提供:グリーン・フェロー
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